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●江戸明治和本●初学文章抄(寛永初年*刊記欠)古版・稀書往来物
【判型】やや小振りの半紙本3巻1冊。縦201粍。
【作者】不明。
【年代等】寛永初年(寛永6-7年頃)刊。刊行者不明(刊記欠)。
【備考】分類「往来物」。上巻目録3丁欠、ほかに2丁破損。全冊袋綴じ展開収録した。『初学文章抄』は寛永6年に京都で刊行された往来物。江戸前期に普及した寛永11年刊『初学文章并万躾方』の原型で、書札礼と礼儀作法(座礼・給仕方)の基本を記す。上巻に「用の事ありてよそへ状をつかはす事」~「留主の間に人来りてあはずして帰りたるかたへ状をつかはす事」の26カ条、中巻に「月次の歌、連歌、誹諧の事」~「折かみの状之かき様次第之事」の27カ条、下巻に「主人え扇を参する事」~「書状之日付の下に判形之事」の38カ条の合計91カ条から成る。主に上・中巻は書札礼を基本とし、随時書簡用語や消息例文も載せる。下巻は主人や客への給仕の際の作法が中心である。本文を7行・付訓で記す。なお、本書下巻を大幅に改編した『初学文章并万躾方』が寛永11年に登場したり、絵入りの簡略版など多くの類書を生んだほか、万治3年刊『女初学文章』の題材や構成にも影響を与えた。奥野彦六『江戸時代の古版本』によれば、寛永6年4月・中嶋板に先立つ寛永6年1月・源太郎板があるという。底本は上巻目録を始め、数カ所に落丁があるが、随所に子供の悪戯書きが見られる。
★改葬・題簽欠・状態並み・刊記欠・2丁大きく破損・2-3丁落丁あり・書き込みあり。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場です):日本の古本屋で、11,000円(江戸前期)~80,000(承応2年板)円/「新板初学文章・小笠原躾方」(寛文~延宝頃)が、55,000円】。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
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