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赤味のある黒の大島の着物です。
紅の上に黒を重ねたような暗い灰みがかった赤紫色の紅消鼠(べにけしねずみ)の地に薄くて淡い青い糸で格子柄を織り成しています。
着物は袷で、大島の機械織の縞大島の部類に入るようです。
縞大島は基本的に地糸(無地の単色染め糸)のみで織られ、そのため絣糸をつくる絣締めの工程は発生しないといわれています。
また、縞大島は単色の地糸のみと言っても様々な単色の地糸を用いて、グラデーションや縞柄・格子柄の表現を可能にしている,とも言われています。
縞大島では、地糸と絣糸の区別が曖昧になることがあり、模様を構成する色糸が模様と地色の両方の役割を果たしている場合もある、とも言われています。
写真12,13枚目の黒い背景を構成する糸や白いタテ筋の糸は模様を構成する地糸と考えられます。(USBマイクロスコープ顕微鏡で拡大して写しています)
色を染めたヨコ糸は横線を構成するヨコ絣糸の可能性もあります。
そうしますと、縞大島もヨコソの大島と同じような織物で、タテ糸は地糸であり、ヨコ糸はヨコ絣糸と地糸によると言われているのと変わりがま無いようです。
呉服を扱って50年以上になりますが、縞大島を扱いますのは、中古品を扱ってからの、ここ3~4年で、不勉強のためほとんど不知です。誠に申し訳ございません。
さて、この大島の着物は赤味のある黒に格子柄を織り上げられたシンプルながらお洒落な着物ですが、羽織はありません。
ご購入者様に羽織や帯等をコーディネイトしていただき、すっきりと着こなしていただきたい着物です。
着物裏地は綿のカネキの紫みを含んだ暗い青の青藍(せいらん)色を使用しています。
昨今のカネキンなら見ただけですぐに分かるのですが、この生地は最近のものとは少し違って光沢に欠けています。
寸法(単位㎝)
身丈(背)139 裄66 袖巾33 袖丈52,5 後巾30 前巾24
仕付け糸が残ったままの着物で、シミ汚れは無いようです。
シミ汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。
デジカメの画像です。モニターによって色の違いが出ることがありますので、ご了承ください。
撮影に使用しました白い角帯は今回の出品物ではありません。
| 商品の状態 | 新品、未使用","subname":"新品で購入し、一度も使用していない |
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